セトレボン!

おいしいものは共有する約束。

おしゃれカフェのコーヒーは、なぜか酸っぱい。

おはようございます!花柄(はながら)です。

暑くてひたすら湿気の多い今日この頃、アイスコーヒーが身体に染みわたります。

冷たい物もいいけど、あまり飲み過ぎると身体に良くないらしい。
分かっていてもついつい手が伸びてしまいます。

きっと、暑いから身体が必要としているのだ!と開き直っています。

昔、チェーン店のカフェで働いていました。
それまで、コーヒーは全くと言っていいほど飲めず、甘ったるいコーヒー牛乳が精一杯でした。

このカフェの採用面接では、コーヒーが好きかと問われ、
素直に「NO」と答えてしまった若かりし頃の自分…。

それでもなぜか採用され、ちゃんとしたコーヒーに触れるにつれ、
コーヒーというものが得体の知れない物から大好きな飲み物へと変わったのでした。

そんな私は、とにかく濃いめで苦めのコーヒーが好きです。
深煎りで、炭焼系やマンデリン、イタリアンローストやフレンチローストなどがあると即決です。

在宅勤務の時は、このコーヒーのお世話になっています!
特に、赤のエチオピアと黄色のブラジルが好き。

そんな中、少し前から気づいたことがあります。
それが、タイトルにある通り
「おしゃれカフェのコーヒーは、なぜか酸っぱい」。

たまたま私が行ったお店がそうだっただけなのかもしれませんが、
なぜかその確率が高いのです。

都心にある北欧系のおしゃれカフェや、アメリカ発のおしゃれカフェ、
隣町の個人経営おしゃれコーヒースタンド、
会社の近くにあるおしゃれデリ&カフェのコーヒーなどなど…。

個人的に、酸味の強いコーヒーは苦手なので失敗したくないし、
「おいしかったー♪」という余韻で飲み終えたいのです。

そして最近特に思うこと。
おしゃれカフェに限っては、アイスコーヒーでの酸っぱい確率がとても高い!!

というわけで、初めて行くカフェや豆のチャートが分からないお店では、
酸味と苦み、どちらが強いかを必ず確認するようになりました。

そうなるとやっぱり、おしゃれカフェほど酸味が強い確率が高いのです。
そういう流行でもあるのでしょうか。。

とあるコーヒースタンドで酸味について確認をしたところ、
「うちは深煎りはやっていない」とおっしゃっており、
お店の方針も影響しているのだと知りました。

とはいえ、こちらの好みを伝え、店員さんにおすすめを紹介してもらう。
それがコーヒー屋さんでの楽しみや醍醐味のひとつでもあるのです。
おすすめが大ヒットだととっても嬉しい。

そして今日も、会社に着く前にコンビニでコーヒーを買い、飲みながら仕事します。

コーヒーの香りには心を落ち着かせる成分が入っているので、
行き詰った時は鼻の奥の奥までコーヒーの香りが届くように嗅ぎまくっています(笑)